現役女子大生が家庭教師 3分でわかる文学シリーズ「走れメロス」

 

現役女子大生が家庭教師 3分でわかる文学シリーズ「走れメロス」

 

知性をアピってメンヘラSNS女子とのオフパコに漕ぎ着けろ!

─3分でわかる文学シリーズ─

 

◆はじめに

こんにちは、刺身です。

キャッチコピー、どうした?という感じだと思うのですが、このシリーズは正にTwitterなどのSNSに入り浸っている若干メンヘラの入った女子たちに、知性とウィットをアピールしてオフパコ(オフ、つまり現実で会ってパコパコすること)に漕ぎ着けるための武器として使ってもらえればと思っているので、皆さん是非そういったことにご利用ください。

 

さて、太宰治「走れメロス」と言えば、国語の教科書にも載っていますし、誰もがタイトルくらいは知っている作品ですよね。

何なら作品冒頭の、「メロスは激怒した」というフレーズもあまりにも有名。

これは、

 

「メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。」

 

と続きます。

少し前にこの部分を改変したコピペ

(例:「メロスは鬼ギレした。

必ず、かのマジでヤバイ王を除かなければならぬと決意した。

メロスには政治がマジイミフ。

メロスは、村の若者である。

激アツな笛を吹き、キュン死にするほど可愛い羊と遊んで暮して来た。

けれども邪悪に対しては、人一倍にマジパナいほどあげぽよであった。」など)

がネットで大流行していたので、何となく知っている人は多いのではないでしょうか?

 

しかし、タイトルは「走れメロス」。

確かに、中学校の国語の授業で読んだ時に、メロスは何か走ってた気がする…

確か、友達のために走ってたよね…

間に合わないと、人質にされた友達が死ぬ、みたいな…

でも、何で友達は人質に取られてるんだっけ…?

 

このように、ぶっちゃけ詳細はよく覚えてないわ!という方、多いのではないでしょうか?

かく言う私も詳しくは覚えてませんでした。

 

それでは早速、3分で「走れメロス」のストーリーをさらってみましょう!

 

 

◆太宰治「走れメロス」

 

あるところに、羊飼いのメロスという青年がいました。

 

 

メロスはある日ショッピングに訪れた町が異常に暗いことを変に思い、町の人に何故そんなに暗いのか聞いてみた結果、この国の王様がめちゃくちゃな人間で、無闇に国民を処刑しまくっていることを知り、激怒しました。

 

 

早速城に潜入したメロスは、秒で衛兵に捕まりました。

王の元に引き渡され、すぐさま死刑を言い渡されたメロス。

しかし、メロスは王様にひとつだけお願いをします。

 

 

しかし王様は、「ほんとに帰ってくるか分からないから無理」と突っぱねます。

そこでメロスは、「じゃあ代わりに親友のセリヌンティウスを置いてくから、俺が3日後の日没までに戻らなかったらそいつを殺していいから」と言い、出発します。

 

 

メロスはダッシュで故郷に帰り、妹の結婚式に出席し、「夫を信じて尽くすように」などと偉そうなことを言い聞かせ、式が終わり次第またダッシュで王様とセリヌンティウスの元へ戻ろうとします。

しかし、謎に様々な苦難がメロスを襲います。

 

全ての苦難を乗り越えるも、無理が祟ってメロスは疲労で倒れてしまいます。

そしてメロスは思いました。

 

 

しかし休憩がてら飲んだその辺の湧き水がめっちゃ美味しくて元気になったので、メロスは再び出発し、見事日没直前、セリヌンティウスが正に磔にされようとする瞬間に、王様の元へ辿り着くことができました。

 

 

 

◆おわりに

いかがでしたでしょうか。

そう、メロスは妹の結婚式に出るべく、自分の処刑を待ってもらう代わりに人質になってくれた親友のために走っていたのでしたね。

一瞬諦めそうになったり、湧き水程度で元気を取り戻したりのクダリは何とも言えない人間らしさを感じますね。

 

それでは皆さんも、ここで得た知識を早速SNSで披露し、素敵なオフパコライフをお楽しみください!

 

■ライター 刺身(さしみ)

06文学部で日本文学を学ぶ普通の大学2年生。知人のツテで何故かアダルト動画サイトに絵と文章を寄稿することになってしまい動揺している。趣味の読書で得た知識をゆるく紹介する「3分でわかる文学シリーズ」と、日々の日雇い派遣アルバイトの模様をつづった「短期・単発アルバイト日記」の二本柱で盛り上がっていきたい。
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