「海月姫」に見る女子変化は、AVにおける王道である!?

 戸田真琴ちゃんを可愛いと思うあなたへ。

戸田真琴ちゃん、可愛いですよね。

麻雅庵は、デビューしてすぐから、東スポ裏通りwebという媒体で、「がんばりまこりん」というインタビューコラムを連載してまして、60回を突破しています(ぜひ読んでください♪)。

まこりん(戸田ちゃんの愛称)本人は、そこまで変化を意識していなくとも、見続けているこちらは、「可愛くなったなぁ」と見ています。

超父親目線を味わえている(笑)

また、「シンデレラってこういうことなのかなぁ」とか考えたりします。

 

人気マンガ「海月姫」が映画化を経て、テレビドラマ化されています。

メガネをかけた自他共にダサいと認める女の子が変わっていく姿は、男も女も問わず、好きなんでしょう。

作者は女性・紫式部の、「源氏物語」の、「紫の上」初登場である、第5帖に登場する、俗称「若紫」として登場する可愛らしい女の子。

光源氏は、子どもである彼女を見初め、大人(今的には子どもになるかも?)になり、処女を奪い(結婚前提ですよ!)、正妻にするのですが、彼女こそ、「日本人はロリコン」と言われる所以を作ったキャラクターでもあります。

 

アイドルが未成年すぎて、「可愛い」ならまだしも、「性的な存在」として語ることが、世間にはばかる現在ですが、それを具現化してくれたのはまこりんではないでしょか。

処女喪失をAVで迎えた戸田真琴ちゃんは、今の時代に置いて光源氏(みなさんのこと)における、紫の上なわけです。

 

「戸田真琴 デビュー1周年記念12作品収録4時間BEST」

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=STAR-817

 

 

シンデレラに夢を見るのは男の子?

ダサいはずの「海月姫」のヒロイン・月海ちゃんは、本人の意思とは相反するかのように、マンガ内でモテまくりです。

しかし、イラストを描き、クラゲの姿に夢を見ている月海さんは、シンデレラの夢は見ていない。

シンデレラの夢を見るのは、実は女ではなく男の子なのかもと、ドラマ(コミックでももちろん良いです)を見ていると思うのです。

 

メーカー専属AV女優のほとんどは、「純なイメージ」でのエッチシーンから始まります。

ライターが言うと本末転倒なのですが、「清純派AV女優」という、相反した言葉が、AVの本質です。

シンデレラと言わずとも、AV女優がエロいことに開眼していく姿に、男たちは夢を見るのです。

 

 

男は成長させるのが好きだけど……されちゃうと!?

 

谷崎潤一郎の小説「痴人の愛」って、女の子が変貌していくことを夢見ていたのに、それに応えた女の子についていけなくなり、男が壊れていきます。

ハッピーエンドになる、「マイ・フェア・レディ」というオードリー・ヘップバーンとか、「プリティー・ウーマン」のジュリア・ロバーツとか、日本よりも楽チンで羨ましい限り(笑)

壊れることは世間的に見れば不幸だけど、実は、そこが愛の姿だとするならば、AV女優の素晴らしさは、そこに集約していると思います。

AV女優がAVアイドルとして、活動をするようになった現在、「恋人だったのかもしれないあの子」が、撮影とはいえ痴態を見せることに嘆き悲しむ(それをAV女優自身に見せなくとも)……それが男子の本質。

AV女優に惚れてしまえば、アイドル以上の問題を抱えるわけで、そこを乗り越えなければとなります。

「海月姫」は、少女マンガの典型でなかなか恋愛は進まないのですが(それが本質笑)、「ハリネズミのジレンマ」を抱えつつ、恋愛しているのが、AV女優ファンなのかもしれません。

「ヤマアラシのジレンマ」ではなく、「ハリネズミのジレンマ」と書いたのは、そのトゲの違いを調べていただけると、物書きとして嬉しいです……検索すればあっという間ですがね(笑)

男子は、成長する女子が大好きなのに、自分を越えられるのを良しとはできないのです。

 

 

まとめ〜だからAVは男のロマンなのかも?

アイドル化したAV女優だから、刺さったトゲを自覚してしまうほどの距離を感じる。

でも、AVで見ているならば、そこは逆に、「成長していく女の子の姿」だけを見続けることができます。

会うなと言っているわけではありません。

憧れる女の子と、身近に存在する女の子が違うことを見ていれば良いだけの話。

もちろん、どこかで出会い、あなたが主役のシンデレラストーリーの主役になる可能性は、0ではありませんから、捨て去ることはありません。

ただ、DVDでもブルーレイでも、ダウンロードでも、媒体を問わず、あなたに恥ずかしい姿を見せて、なおかつ輝く姿のAV女優を見続けられるならば、あなたのシンデレラとは、「その女の子」です。

もしも既婚者であっても、下手な女と中途半端な不倫をするよりも、脳内は幸せに包まれているはず。

即物的な愛だけが愛ではないことを、AV女優は存在として示しているのかもと、25年に渡り関わってきて思うのです。

 

 

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麻雅庵(あさがあん)

人は私を、「AV業界重鎮ライター(笑)」と呼ぶ。理由は、「やたらAV女優と知り合いだから」。その関係性から知り得る、AVにおける「意図していないけど、こぼれ落ちている」部分を紹介していきたいです。

 

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