ドラマAVやピンク映画に「昼顔」など。ストーリーエロが盛り上がる背景

 

目の前に「不自由と刺激」が転がる時代

 

綺麗な女の子、好みの男、目の前に現れたら「一発ヤリてえ」「食われてぇ」とゲスかつ正しい思いにとらわれる普通の男女のみなさま、こんにちは、麻雅庵です。

 

長年に渡り、アダルトビデオを見て書く(かくもあるか……笑)仕事をしていると、意外と年度やら時代やらで、作品傾向があるのに気づくのです。

 

最近だと、「昼顔」ですね、他にも「あなたのことはそれほど」などの不倫ドラマ。

 

みんなの深層心理には、「浮気=刺激的非日常」への羨望ってのがあるんだろうなと、AVライターとしては思ってしまうわけです。

 

 

 

 

人妻がバレることを顧みずにAV女優になる時代

AV女優にも「現役人妻さん」が、いるわけですね、有名ところだと白石茉莉奈ちゃんとか並木塔子さんとか。

 

彼女たちがデビューしたのはいろいろな理由がありますけど、基本的に「女とのしての欲求を満たしたい!」がメインワードです。

 

現在のSODに「SODロマンス×本物人妻レーベル」というのが人気傾向にありまして、同レーベルからデビューした人妻・榎本美咲さん。

 

これがまたエロくてたまらん!

美咲さんのエロさとは、人妻だからこそある、「隙だらけの艶かしさ」というヤツです。

 

女として見てくれないだけでなく、夫の性処理の対象でしかない人妻が、「女として見てくれる相手」の情熱的なプレイによって、「情熱的な感情」と「淫らに燃え上がるほどに興奮できるSEX」に目覚めていく。

 

このワードは、彼女たち人妻AV女優のメインテーマなのです。

 

細かい反応は6月にリリースされた「SODロマンス×本物人妻レーベル もう一度、女として私を見て… 〜快楽を求める人妻の不貞淫欲物語〜 榎本美咲」を見ていただくとよく分かります。

美咲さんが、欲情に取り憑かれてしまった表情と、ストーリーラインからくる感情の機微をちゃんと重ねると興奮はさらに高まります。

 

「昼顔」とはまた違う不倫パターンですが、要は女が欲情してしまったことが、見ている側をも巻き込む刺激になっている。

 

嫌がりつつ義務感で舐めていた夫の肉棒と違い、愛してくれる相手の肉棒は、最高のご馳走になる。

 

見ている側に、脳内に激しい刺激が呼ぶならば、出ている彼女はドラマに対応して、もっと興奮しているんじゃないか、すごいことになっているんじゃないか、と見せているSEX以上に発情しているんじゃないかと、想像し興奮しちゃうはず。

 

この興奮理由は「昼顔」視聴者と同じだと思います。

 

 

 

 

脳内刺激を求める女性が闊歩する時代

使っていない脳が衰えることは、喧しくニュースなどに登場しています。

 

ボケ防止にはゲームだと言っていたはずなのに、最近の研究では同じゲーム(似ている

ものも同様)を繰り返していると、脳は一部しか反応しなくなり、脳は全くと言っていいほど活動しなくなるそうです。

 

AVもまた、当たり前の個人オナニーツールならば、見ている側の脳内刺激は落ちてきます。

 

だからこそ脳内を刺激し続ける、ドラマを内包したAVの人気が高く安定しているのでしょう。

 

AVメーカー・アタッカーズはドラマに特化しているので、AVの人気低下が言われているのに、人気は高いです。

 

また、ロマンポルノが復活したり、ピンク映画(オークラ系ポルノ映画のこと)は、7月1〜14日にテアトル新宿で上映される「OP PICTURES+フェス2017」として、一般劇場でR15バージョンになって上映されています。

 

個人の趣味嗜好を追求していたエロ系作品が、一般により近い場所へ進出しているのは、刺激するツボがドラマであり、「エロ行為」だけを必要とはしていないからです。

 

「昼顔から余計なセリフと展開を抜いたら人妻不倫AVだ」と言い切ったことがあるし(笑)

 

 

 

 

人妻ドラマ系AVの前戯こそ最大効果を上げるプレイ

男女の性癖傾向の違いがあるので、AVに即直結することはないですが、ドラマAVを知れば、ファンは増えることでしょうし、その傾向もチラホラ散見しています。

 

男性は、普段飛ばしがちなドラマシーンでの機微をちゃんと把握すれば、口説きのとき、有効なのではと思います。

 

AV男優のプレイをチェックするより、簡単だし(笑)

 

人妻系AVはセリフとともに、プレイも前戯がやたらとねちっこいですから、そのまま実践することが有効なのは有名男優さんから聞いたセリフを最後に残しておきます。

 

ただし! ドラマが示唆しているように、快楽と興奮にはリスクもあることはお忘れなく(
笑)

「女性の全身をくまなく2時間、舐め回すことができますか? それをすれば、どんな女性も愛を感じるし、発情してくれるでしょう」

 

 

 

麻雅庵(あさがあん)

人は私を、「AV業界重鎮ライター(笑)」と呼ぶ。理由は、「やたらAV女優と知り合いだから」。その関係性から知り得る、AVにおける「意図していないけど、こぼれ落ちている」部分を紹介していきたいです。

 

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